すきづきんブログ

2023/7/23開始

93日目 ヒメウズラの餌、ドリーム姫20kgを買ってみた! 7,150円

挿絵(By みてみん)

ウズラ大学のドリーム姫を20kg買ってみた。

Amazonで売っていて、今まで買った餌の中で喜んで食べてたのでリピートした。

今までは2kgの真空パックで買っていたのだが、2kgで1800円、ちょっと高いと思った。

そこで調べ見てると、20kgを買うと送料無料で8000円しない。

真空パックじゃなくて、袋一つでドン! なら半額。餌も尽きたので注文した。

早速100均一で買ったタッパーに入れてみた。(漏れないように片側はセロテで止める)

挿絵(By みてみん)

米櫃からコメを取り出す感じ。

あとはシリカゲル(乾燥剤)を入れて、袋をしめるだけ。

コスパいいね!

https://www.amazon.co.jp/dp/B01N6RH2NW

このドリーム姫とシニア、ひな用餌をウズラ大学で買っている。

あとは乾燥ミルワーム

20kgで7,150円、1kg400と考えると、人間のスパゲティなどと同じくらいの価格だね。

結構高くついちゃうけど、ペットは可愛いから仕方ないね。

サブタイトル編集 92日目 放鳥をやめて、大掃除! 寄り添いカップル

挿絵(By みてみん)

ヒメウズラたちは事故や寒さで4匹になり、小さい子ヒナたちは3匹になった。

今までは放鳥して、部屋一つを自由にしていたが、かなり汚くなったし、少なくなったのでケージに戻すことにした。

その後、部屋掃除をしてきれいにして、また放鳥しようか考えようと思う。

洗剤を買ってきて、固まったフンを削ってきれいにするのをひたすらやる。(大変)

忙しかったので、とりあえず大きなケージに戻して、蓋をして換気をして、餌を入れてあげた。

ちょっと窮屈かもしれないが、ちょっと待っててね。

91日目 別の卵が産まれてて二種類ある!?

挿絵(By みてみん)

卵が2つになっていた。

今までは濃い茶色の卵を90日目のヒメウズラの成鳥が生んでいた。

この白めなのは、もう一匹の若いほう(60日目)のヒメウズラだね、たぶん。

どっちも食べる気はないので、孵化器に入れて子供ができるか待ってみよう。

悲しいかなぁ、生んだヒメウズラは温めようとせず放置しちゃう。

卵を産む場所の傾向として、角であること、ふわふわした素材があることが条件かな。

ペット用の尿シートはそう簡単には破れないのだが、産卵するメスは周囲をつつく癖があるみたい。

それでシートが破れて吸水部分をぶちまけているようだ。

まあでもあったかいだろうし、生むにはちょうど良い素材なのだろう。

90日目 天井網をぶち抜いて脱走して亡くなったヒメウズラ。もうどうすりゃいいんだ

挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)

前回餌を食べずに衰弱死してしまった片目ヒメウズラの横で、帰宅後つめたくなっていた。

天井に網目を用意して、不用意にジャンプしないようにしていたのだが、その間を縫って出てしまったのだろうか。

ケージの外に出て横になているヒメウズラがいた。もう手遅れで横になっていた。

なぜひよこ電球と餌水があるケージの外に飛び出てしまうのか……。

ここ一週間で興味があるものに突っ込む癖があった4匹、メスだと思うが餌が足りなかったのか? (いやケージ内にあるが)

それで外に出て、仕事中に冷たくなってダメだった。

これは、脱出想定して暖房をかけておくべきだったか……。

思い出すと、9月10日に孵化したときは夏場で、全体的に暖かかった。

だから、脱走もあったけどその時は帰宅時に平然としていた。

しかし寒い今は、暖房を使わない限りは寒さで厳しくなってしまう。

ヒメウズラを飼ってみたいと思っている方は、まず夏場に育てるのをお勧めする。

難易度が全然違う。

寒いと餌も食べないし、病気や衰弱になりやすくなる。

89日目 超かわいいヒメウズラたち

挿絵(By みてみん)

https://youtu.be/Kxpm302JOo8

超かわいいヒメウズラ。

外に出すと寒くてさみしくて泣くのだが、手で握って首だけ外に出した状態だと落ち着くらしい。

試しにに引き同時でやると、これもまたかわいい。

この可愛い撮影の前に、片目の茶色ヒメウズラが冷たくなっていた。

以前片目が開かず、餌を識別して食べることができなかったのだが、手でエサを上げ続けていた。

次第に痩せて毛が抜けて、首が伸びて支えられなくなっていた。

ここまでくると、もう衰弱して食事も受け付けない状態になっている。

もう餌を口にすることはなく、静かに衰弱していた。

仕事から帰ってきたとき、もう駄目だった。

恐らくオスなのだろうか。彼は生まれながらに身体的に問題があった。

多く卵を産んで、健全なヒナだけが成長になる自然淘汰である。

可愛さの裏で、悲しみもあるのだ。

この片目のヒナは、今いる5匹の成鳥ヒメウズラの子供だったのだが、とても残念である。

第三世代の孫を見てみたいものだ。

88日目 最年長のオス、交尾しすぎて禿げてきてる? ストレスカモ

挿絵(By みてみん)

https://youtu.be/Ykbv0NmrwXA

50日目以降、一か月で徐々に進行しているのは知っていたがスルーしていた。

オスってストレスで禿げるのか?

もう片方の喧嘩しやすい真っ黒オスは、そこまで剥げてない。

でも生まれたタイミングは同じ。メスは剥げてない。

とすると、オスの強弱で弱いほうは、毛が抜けちゃうのかも?

時々弱いほう(禿)が強いほう(普通)に対して停止してでちゅんちゅんするのだが、

強いほうがつついて追いかけたりする。

あれのつつきで逃避が抜けてしまうのかもしれない。

もしくはストレス。

調べてみると、ヒメウズラは総じてオスは禿げるそうだ。

人間も似たようなものよ、DNAには抗えない。

87日目 とにかく寄って来るヒメウズラ。脱走して冷えて亡くならないように

 

挿絵(By みてみん)

https://youtu.be/UNjEThgrEok

一週間ほど生き抜いたヒメウズラは、とにかく早く移動するようになる。

あと、羽をばたつかせて飛んだり跳ねたりする、とても危険な状態だ。

一度、外の音で驚いたタイミングで10センチを策を超えたジャンプをしたことがあった。

その拍子でケージから出てしまい、ピーピー泣いていた。

まさか……過去に生まれたヒナが一週間経過したときに、寒い外に放り投げられて亡くなったことを思い出した。

あれは、親ヒナが敵と認識してつついたり、投げたりしたのを見ていたのだが、一週間後のヒナは自分で高くジャンプして、戻れなくなる。

そうなると、過去にケージから出て朝起きたらなくなっていたパターン、これは親ヒナではなく自力で出てしまった可能性が高い。

とすると、飼い主の自分が天井や壁を作って外に出ないようにするか、部屋全体を温める暖房をつける対策が必要だ。

なんでも興味があるころ合いで、動くものは恐れず進。それが死亡事故につながる。

二週間を過ぎて安定期に入ると、逆に警戒心が強くなって事故死は減る。

ちょうど一週間、興味で外を知りたいときには、かわいくて寄ってくるのはわかるが、しっかり防衛しよう。